機械バカ一代

機械モノおたくのたわごと。

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昔の恋人・・・

CAGIVA C594
今日は、年に一回、昔の恋人に再会する日でした。

と、言っても誤解しないように・・・・

自分のキャリアの中で最も愛した一台。
それが、この。

CAGIVA C594

です。

今でも、かつての2サイクル500ccGPマシンの中では、
一番、美しいフォルム。

そして、「これは、あなたの車両。好きに扱ってください。」
とメカニックに渡された最後の車。
今でも、「あ、このフレームは俺の車。」
ってすぐ判ります。何と言っても、
一年間、朝から晩まで、毎日彼女の事だけを考えて過ごしていたんですから。
ボルトの一本一本、傷の一つ一つまで覚えてます。

今年の再会でも、心の中では、
「良かったね、今でも大事にして貰ってるね。」とか、
「久しぶり、元気だった?」
なんて、言ってる自分が、ちょっと面白い。

今でも、大好きです。
本当は、家に連れて帰りたい。 でも、それは絶対に叶わない夢。

そんな、昔の彼女に再会して来ました。

また、来年ね。。元気でね。
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単車 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

Akiさん、はじめまして。

cagivaのレーサー記事を探してましたら、ここにたどり着きました。
なぜかしら以前我が家の近所の本屋さんに、このマシンが置いてあったことがありまして、造りに感動した覚えが。

AKIさんは昔乗られてたんですか?
乗り味等教えて頂ければ幸いです。

シーズンもあと少し、フライアウェイな日々がちと続きますがお体気をつけて。

イチMOTOGPファンとして更新楽しみにしております。
http://keo.blog.so-net.ne.jp/2006-07-27
2009-10-08 Thu 09:53 | URL | KEO [ 編集]
KEOさん、はじめまして。

コメントありがとうございます。

>近所の本屋さんに、このマシンが置いてあった

あらあら・・・確かに一昨年、旧CAGIVA(現MVアグスタ)が、
相当数のC594を放出したのは聞いていましたが、日本にまで送られていたとは・・

ブログに掲載されていた写真を見る限り、アルミ・フレーム+CFRPスイングアームですから、
94年当時のJ2(コシンスキー2号車)のドイツGP以降の仕様ですね。

ちなみに、僕が担当していたJ1(コシンスキー1号車)は、
CFRPフレーム+アルミスイングアームという逆の仕様になっていました。

>AKIさんは昔乗られてたんですか?

一応、担当メカニックだったので、また当時はザルツブルグやミザノなど、
ピットと整備場が離れているサーキットも多く、せいぜいパドック内の移動や、
シャーシ・ダイナモ(台上試験機)などでは乗った事がありますが、
実際にサーキットで全開走行・・というのはありませんでした・・(笑)

当時は、一台にメカニック1名で、シーズン始めに車両を組み立てたら、
あとは、まるで自分の所有物のように扱えた時代(古きよき)でした。
そのため、車体の仕様もライダー+チーフエンジニア+メカニックの3人で話し合って、
「俺はカーボンフレームをキープしたい・・」とか、
「俺はアルミフレームの方が良いと思う・・」なんていうコメントで決まったような覚えがあります。

日本人でC594に乗った事があるのは、自分を除けば、
青木 宣篤選手が1995年のSUGO TBCビッグロードで走らせました。
丸一年、本社で眠っていたマシンを引っ張り出して走らせる事になったので、
タッチ変化の大きな当時のカーボン・ブレーキがうまく機能せずに、
不本意な結果になったのは悔しかったです。

また、詳細な写真などUPして頂ければ、記憶にある範囲で解説できると思います・・(笑)

ではでは。
2009-10-08 Thu 14:07 | URL | 管理人 [ 編集]

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