機械バカ一代

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Panhard two cylinder・・・

Panard CD Le Mans
これも、Mさんブログからのパクリ・ネタです。

1964年LeMansに出場した CD-Panahard LM64
わずか850ccの空冷OHVエンジンから、 最高230km/hまで到達したという空力デザイン、
(Mさんブログより抜粋)

僕も、かなり好きなスタイルです。
軽量、ロングホイールベース、ナロートレッドとコーナーリング速度より
直線での到達速度を重視したボディ設計です。

しかし、その驚きに値する実力を支えたエンジンも、また魅力的。

↑エンジン屋さんにとっては、有名なエンジンでもあるんです。

学生時代からの愛読書、

鈴木孝(博士) 著作の「エンジンのロマン」に紹介されています。

Panard CD の基になった車は。

1964 Panard PL 17
Panard PL 17

1960年までは、軽量アルミボディーを採用し車重はわずか650kg、
中型車クラスの車格で6名乗車を42HP/5300rpmから130km/hまで引っ張りました。

そのエンジン
エンジン
4サイクル空冷OHV2気筒オールアルミです。
形状だけを見ると、「航空機用?」と思わせる外観ですが、

アイデア満載・・内部の摩擦抵抗を極力減らす努力の塊です。

トーションバー式バルブスプリングは、(それ自体が珍しい・・)
一本のトーションバーで吸気、排気のバルブを受け持ち、
そのトーションバーの軸受けにもローラーベアリングが使われています。

クランク
これは、珍しいクランクシャフトの画像。
まるで、モーターサイクルのクランクシャフトです。
コンロッドの形状も、まるでカート用2サイクルのように極端な軽量化と、
エンジン内部での空気抵抗を減らす工夫が見られます。

ローラー好き?
(鈴木孝著:エンジンのロマンより抜粋)

そして、その大端部には、二重ローラーベアリングを使って、
とにかく・抵抗を減らす。やる気マンマンです。

これらの手法は、1990年代に盛んに行われた、いわゆるエコラン。
燃費競争レースで多く用いられたものですが、
それを初期設計1950年代で実現していたとは驚きです。

・・・( ̄  ̄;) うーん・・・一度、自分の手でバラバラにしてみたいなぁ・・
このエンジン。


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